わき毛の処理

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わき毛処理のトラブル@黒ずみ

四季を問わず、女性が気になってしまうのがわき毛の処理についてです。わき毛処理のトラブルとして、多くの女性が悩んでいるものに、わきの黒ずみがあります。わきが黒ずんでしまう原因は、カミソリの使い過ぎにあります。人間の皮膚は私たちが思っているよりも薄く、刺激に弱いので、何度もカミソリでわき毛処理を行ってしまうと、肌が傷付いて黒ずみの原因となってしまうのです。 では、なぜ肌が傷付くことによって黒ずみとなってしまうのでしょう。これは、私たちの体に備わっている皮膚の防衛機能に原因があります。皮膚に強い刺激が与えられると、刺激から身を守るために、メラニンという成分の働きが活発になります。このメラニンはメラニン色素と呼ばれる色素を含んでおり、何度もカミソリによって肌に強い刺激が加わることにより、この色素が肌に沈着してしまい、黒ずみが発生するのです。 また、カミソリでの処理はわきの肌の皮膚を削り取ってしまいます。わき毛の処理をしているときに、白い粉のようなものが出てきませんか?これが肌の角質です。角質が削られると、肌に無数の傷が付いてしまいます。これもまた、メラニンによる色素沈着の原因のひとつとなってしまうのです。

2_わき毛処理のトラブルA埋没毛

わき毛の処理をしていて、一番やっかいなのが埋没毛です。カミソリで剃ってもなくならず、毛抜きで抜こうとしても抜けない埋没毛。埋没毛ができてしまう原因は、毛穴が塞がってしまう、もしくは毛穴に異物が詰まってしまい、毛が正常に皮膚の上に出てこられない状態になってしまっているということです。 また、わきの皮膚はとても薄くデリケートなため、少しの刺激ですぐに傷付いてしまいます。この傷によって毛穴が詰まるということも起こります。わき毛の処理を自己流で行っていると、毛穴が飛び出したような状態になってしまい、毛が出てくるまでの距離が物理的にも長くなるので、埋没毛となる確率を高めてしまいます。この状態の埋没毛は、ブツブツとして目立つだけでなく、毛の色が皮膚の下に透けて見えることもあるので、非常に見た目が悪いです。 自己流のわき毛処理にはまだ問題点があります。それは毛穴の出口が変形してしまうことです。自己流の処理によって毛穴の出口が変形してしまうと、そこにも古い角質がたまっていってしまいます。その角質が毛穴を塞ぎ、埋没毛の原因となるのです。また古い角質が詰まった毛穴にはニキビもできやすいので、わきの肌荒れなどを引き起こしてしまう可能性もあります。

脇の脱毛器でレーザー式のトリアを購入した理由とは

脇のムダ毛処理をする際、剃刀や毛抜きでは面倒に感じていました。そこで、家庭用脱毛器を購入することにしたのです。家庭用脱毛器と言っても、最近はいろいろなものが製造販売されています。どのタイプが使いやすく、効果的なのか、まずは情報収集してみることにしました。 インターネットで主に情報収集してみたところ、エステサロンや脱毛サロンなどで行われているような仕上がりにしたい場合には、レーザー式がいいようです。私は仕上がり感に注目しました。専門のサロンに行かなくても、自宅で同じような仕上がりになるのなら、断然、そちらのタイプを購入した方が有効的だと思ったからです。

そんなふうに思い、早速、レーザー式の脱毛器トリアを購入しました。使用方法をきちんと確認した上で使ってみたのですが、トリアは脇でもスムーズに使うことができます。今までは脇というとカーブ感や柔らかな皮膚という点で、剃刀や毛抜きを上手に使うことができませんでした。よって、仕上がり感もスムーズにはいかなかったものです。ところが、レーザー式はスムーズにいきます。ピンポイントで照射することができるので、初心者でも簡単に使うことができます。不器用な私でも最初から思うように使えたので、これはお勧めです。

一度、使用してみた感じでも、満足のいく仕上がりとなりました。もちろん、この手のタイプは、毎日、使用することはありません。定期的に毛の生える周期に合わせて使うことになります。 最初は、すぐに生えてきてしまったのですが、だんだんと慣れてきたのか、生える頻度が遅くなってきました。そのため、最近では数週間に一度の間隔で使用するだけで良くなってきています。これなら手間もかからず、今までの苦労が報われたような気がします。 また、肌へのダメージも少ないような感じがします。剃刀や毛抜きを使っていた頃は、肌へのダメージがひどく、荒れてしまったことがあったのです。それがなくなっただけでも効果的です。

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